最終戦MFJ-GP鈴鹿 JSB1000公式予選Race1
News 2019.11.02
今回最終戦のJSB1000クラス公式予選は、決勝レース1とレース2の公式予選がそれぞれ30分間のセッションで行われる形。その最初のセッションでは、中須賀克行と高橋巧が序盤早々に2分4秒台のラップで攻防が始まった。しかし、その直後の3周目、高橋巧が2分3秒592という圧倒的なタイムをマーク。4月に樹立しらた自身の持つレコードタイムをさらにコンマ3秒ほど上回るものだ。2番手中須賀は2分4秒276、3番手に野左根 航汰は2分5秒080,渡辺一馬が2分5秒241,水野涼が2分5秒671とここまでが5秒台。6番手の渡辺一樹が2分6秒212と続いている。
公式予選Race2は、午後のJP250最終戦とサポートレースが終わった15:20から30分のセッションで行われる。
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