第7戦 オートポリス JSB1000クラス公式予選
News 2019.10.05
午後に決勝レース1を控えるJSB1000クラスは、中須賀克行がセッション当初からトップをキープし、49秒、48秒、そして1分47秒471と他に先んじてタイムアップし、セッション中盤までトップを固める形となった。この時点で2番手は水野涼が47秒643、高橋巧が47秒995とここまでが47秒台で続く。
転倒車が発生して赤旗で中断した後、再開されたセッションの後半ではアタックも激しくなり、高橋が47秒263でトップを奪うと野左根航汰も47秒295でそれに続く。しかし、その直後に中須賀が46秒306を叩き出し、このニューレコードで2戦連続となるポールポジションを獲得した。高橋、野左根と続きフロントロウ。4番手に47秒579で水野、渡辺一馬が47秒617、岩戸亮介が47秒704でカワサキ勢が5番手、6番手に続いた。中須賀はセカンドタイムも47秒139をマークしており、Wポールポジションとなった。
◎オートポリス公式ウエブサイト(大会特設サイト)
◎公式結果ページ(MFJ公式サイト)
◎MFJ Liveチャンネル(公式YouTubeチャンネル)