第6戦 岡山国際 JSB1000クラス公式予選
News 2019.08.31
前回もてぎに続いて、ノックアウト予選となった岡山国際大会のJSB1000クラス。全車走行の35分間で行なわれるQ1セッションでは、序盤、野左根航汰が1分27秒656でトップに立つ。中須賀克行が僅か1000分の3秒差で続き、水野涼も27秒898とこの3台が27秒台に入れた。中須賀は終盤に27秒601を記録してトップとなる。4番手の渡辺一樹が28秒079、高橋巧が28秒132、渡辺一馬が28秒717、加賀山就臣が28秒899で7番手。8番手の前田恵助、岩戸亮介、秋吉耕佑までが29秒台で、ここまでがQ2に進出する10台となった。
15分間のセッションQ2では水野が27秒445を出してQ1のトップタイムを早くもクリアするが、一旦ピットに戻り、リアタイヤを替えた中須賀がその後27秒338をマークしてトップを奪うと、続けて自らの持つレコードタイムを1000分の4秒縮める27秒178を叩き出し、ポールポジションを決定付けた。3番手には終盤に27秒661で高橋を上回った野左根が入り、高橋が4番手、次いで渡辺一馬、加賀山、岩戸、前田、秋吉、渡辺一樹の順となった。
モニターQ2結果
◎岡山国際サーキット公式サイト(大会特設サイト)
◎公式結果ページ(MFJ公式サイト)