第6戦 岡山国際 J-GP2クラス公式予選
News 2019.08.31
J-GP2クラスの公式予選もセッションの終盤にかけて上位陣の激しいタイムアタックが見られた。当初モニターのトップに立った尾野弘樹がマークしたのは1分32秒249。作本輝介、榎戸育寛、岩﨑哲朗、名越哲平らが32秒台で続く。
中盤から終盤にかけて、各上位陣ライダーがピットに戻るなどの後、再びアタックを開始。まずは名越 がタイムを削ってトップに立つと、作本輝介が31秒581と31秒台に入れてトップに浮上。名越も31秒780をマークするが2番手、榎戸も32秒100とタイムアップ。今シーズンここまで優勝を分け合っている3人が上位を占めることになった。4番手には小谷咲斗が32秒184で上がり、尾野、岩﨑と続く。
◎岡山国際サーキット公式サイト(大会特設サイト)
◎公式結果ページ(MFJ公式サイト)