第1戦ツインリンクもてぎ J-GP2クラス決勝レース
News 2019.04.07
ポールポジションからスタートを決めた名越哲平がホールショットを奪い、そのままレースをリード。これに作本輝介と尾野弘樹が続き3台がトップグループを形成して行く。レース中盤辺りからトップを走る名越は、1分53秒台で周回を重ね後方を引き離すと独走で22周を走り切り開幕戦を制した。作本と尾野も単独走行となり、それぞれ2位、3位でフィニッシュ。
後方では、岩崎哲朗の背後に榎戸育寛と小谷咲斗が追いつき3台による4番手争いを繰り広げられていた。一時は、榎戸が前に出るが、岩崎が19周目の130Rで抜き返すと、そのまま後続を引き離し4位でゴール。5位に榎戸、6位にJ-GP2デビューとなる小谷が入った。
◎公式結果