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不安定なコンディションで高橋巧がトップタイム

2本目は中須賀克行がリード

 

News 2019.03.04

 

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新たにモースポフェス 2019 SUZUKA モータースポーツファン感謝デーと題して3月2日(土)・3日(日)に行われたイベントは、約5万人のファンを集めた。その参加チーム向けに2輪合同テストが4日(月)に冷たい雨の降るコンディションで行われた。

 

 

朝9時から1時間で行われた1本目は、レインコンディションの中、ゼッケン13をつけた高橋巧が2分16秒392をマークしトップタイム。野左根航汰が2分18秒603、津田拓也が2分18秒731、渡辺一馬が2分21秒450、水野涼が2分21秒492、前田恵助が2分21秒699、岩戸亮介が2分22秒229、ジョシュ・フックが2分22秒655、羽田太河が2分22秒675、高橋裕紀が2分34秒042と続いた。高橋裕紀は、計測4周を走ったのみで、2本目も路面が乾かなかったため走行をキャンセルしている。

 

 

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1本目が終わると雨は止み、4輪のスーパーフォーミュラの走行もあったため路面が乾くかと思われたが、再び雨が降ってしまい、路面は再びウエットとなり2本目もレインタイヤでの走行となっていた。2本目が始まるころに雨は止んでいたが、風が強かったため、決していいコンディションとは言えなかった。その中で、1本目で様子を見ていた中須賀が出走。セッション終盤に2分17秒298をマークし2本目をトップで終えた。 「1本目は雨が降っていたこともあり見送ることにしました。2本目は、風が強く走りにくい状況でしたが、確認したい部分も確認できましたし、久々の全日本開催コースでしたが、いいリズムで走ることができましたし、いよいよ新しいシーズンが始まるんだなと気が引き締まる思いです」と中須賀。

 

 

総合では、1本目の高橋巧のタイムがトップ。高橋巧は2本目をキャンセルしている。

「去年の最終戦の仕様で走り始めて、コンディションに合わせてアジャストしていいフィーリングでした。2本目はドライになれば走る予定でしたが、確認するメニューもこなせたのでキャンセルしました。次回は、ツインリンクもてぎの事前テストなので、しっかりマシンを合わせ込んでいきたいですね。今シーズンはウエットはもちろん、ドライでも勝ちたいですね」と高橋巧。

 

 

総合2番手は、2本目トップの中須賀となり、3番手に1本目のタイムで野左根、4番手も1本目のタイムで津田、5番手は2本目の2分20秒597で渡辺一馬、6番手に1本目のタイムで水野、7番手も1本目タイムで前田、8番手に1本目のタイムで岩戸と続いた。

 

 

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