Team BabyFace 2019年シーズン体制発表
News 2019.01.08
2018年シーズンよりJSB1000クラスにフルエントリーしているTeam BabyFaceが2019年も引き続き参戦することを明らかにした。マシンはYAMAHA YZF-R1、タイヤはブリヂストン、ライダーは津田一磨と同体制で2年目のシーズンに臨む。
「昨シーズンに引き続き、今シーズンもTeam BabyFaceより参戦させていただける事になりました。佐藤監督を始め、応援してくださる皆さんに感謝しております。フル参戦2シーズン目となるので、経験やデータを活かしてワークスマシンやメーカー系のマシンがひしめくクラスで“TOP10常連”を目標に全力で戦います! そのためにも、このシーズンオフは、トレーニングで追い込んでいますし、自分の技術を上げていきます!! ご声援よろしくお願いいたします」とライダーの津田が語れば「Team BabyFaceを結成したのは1980年代後半です。その後、地方選手権、全日本選手権、そして鈴鹿8時間耐久レースにも何度も参戦したのですが、JSB1000クラスへのフル参戦は、昨年が初めてでした。しかし初年度ながらシングルフィニッシュを含め、ポイントを重ね、ランキング20位でシーズンを終えることができました。今年は同じくJSB1000クラスでさらに上を目指し、津田選手を中心に、チーム一丸となり、さらに上位を目指して頑張って行きます」とチーム代表の佐藤監督もフル参戦2年目のシーズンに向けて気合いが入っている。
今年は、鈴鹿8耐への参戦計画も進めており、チームとして、さらにステップアップしたいところだろう。