2019MFJ全日本選手権シリーズ暫定カレンダー発表
News 2018.11.30
2019年MFJ全日本ロードレース選手権カレンダーが発表された。それによると、開幕戦は今シーズンと同様にツインリンクもてぎ(栃木県)で4月7日(日)に開催される。全クラス(JSB1000、J-GP2、ST600、J-GP3)の開催で、JSB1000クラスは決勝2レース制だ。続く第2戦は4月21日(日)の鈴鹿2&4(三重県)でJSB1000のみが決勝2レース制で開催される。その他の2&4レースは8月のツインリンクもてぎのみで、オートポリス(大分県)の2&4レースは開催されない模様だ。また、第4戦となる筑波大会(茨城県)は、J-GP2、ST600、J-GP3の3クラス開催でいずれも2レース制となる。
その結果、シリーズは全8戦で、JSB1000はシリーズ中全5戦で決勝2レース制が予定され、全12レースでのチャンピオンシップとなった。なお、鈴鹿8耐トライアウトの全日本ラウンドは、開幕戦もてぎ、第2戦鈴鹿2&4で対象レースが予定されている。
カレンダーの詳細、その他のカテゴリーの情報はMFJ公式サイトでご覧ください。
●2019年全日本選手権シリーズおよび主要競技会の開催公式日程詳細・PDFファイル(MFJ公式サイト)
http://www.mfj.or.jp/user/top/info/detail.php?aid=4270