中須賀克行は6年連続のエントリー
News 2018.09.26
10月19日(金)~21日(日)に栃木県・ツインリンクもてぎで開催される2018 FIM MotoGP™世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL日本グランプリにワイルドカード参戦するライダーが出そろった。
Moto3™クラスには、当初、暫定ランキングトップを走る岡谷雄太が申請していたが、体制が整わないことを理由に辞退。これにより岡崎静夏に権利がまわることになった。
「年齢的にワイルドカード参戦は最後のチャンスなので、挑戦させてもらえることに感謝しています。どう戦えるかは分かりませんが、2年前に比べればライダーとして成長していると思うので、少しでも世界の走りを学ぶことができればと思っています。スポンサー、チームを始め応援してくださる皆さんに感謝いたします」と岡崎。
Moto3™クラスは、福嶋佑斗と岡崎、MotoGP™クラスには、中須賀克行とシルバン・ギュントーリがワイルドカードでの参戦となる。ヤマハMotoGP™マシンの開発ライダーを務める中須賀は、6年連続で日本グランプリに参戦することになる。