第7戦オートポリス ST600決勝レース
News 2018.09.02
ST600クラスの決勝レースは、予選6番手スタートの長尾健吾が絶好のスタートを切り、ホールショットを奪う。しかし、直後の亀井雄大、小山知良が立て続けにパスして、オープニングラップは亀井、小山、長尾と國峰啄磨、岡本裕生、南本 宗一郎と続き、ここまでがトップ集団を形成する。
中盤にかけて南本が遅れ、亀井をかわした岡本が、國峰、長尾、小山のトップ争いに加わり、4台の激しいバトルが続く。終盤にかけては、トップの小山に対し岡本が激しく仕掛けでトップを奪うと、國峰も含めた3台のデッドヒートは、岡本をトップとして最終ラップの攻防へ。小山はコーナー毎に仕掛け、ついに第2ヘアピンで岡本をパス。その後は迫る岡本を抑え切って優勝を飾った。2位岡本、3位に國峰となった。
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