第5戦筑波 J-GP2決勝レース1
News 2018.06.30
J-GP2クラスの決勝レース1はポールポジションの岩戸亮介がホールショットを奪い、そのままレースをリードしていく。2番手には予選3番手の関口太郎、続いて同2番手の岩崎哲朗が続き、レース序盤はこの3台によるトップ争いが展開される。しかし、中盤までに岩戸と関口の2台によるトップ争いとなり、岩崎は後方から迫る榎戸育寛、名越哲平との3位争いに変わる。 トップ争いは10周目に関口がトップを奪いそのまま周回を重ねるが、岩戸もぴたりと追走して離れない。そして迎えた最終ラップに岩戸が第2ヘアピンで関口をかわして再びトップに立つとそのまま優勝のチェッカーを受けた。前回SUGOに続いて2連勝、関口は悔しい2位。最後まで続いた争いを制して後方のバトルから抜け出した作本輝介が3位に入った。4位も最後に大逆転で尾野弘樹が入り、名越、岩崎の順となった。
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