第4戦SUGO 公開テスト 3日目
News 2018.06.01
第4戦SUGO(6月15日~17日)に向けた公開合同テスト3日目が6月1日(金)に行われた。JSB1000クラスの主力チーム、ST600クラスのライダーは、2日目で走行を終えており、3日目は、タイヤメーカー合同とJSB/J-GP2有料走行が2本というスケジュール。
J-GP2クラスは、初日マシントラブルに悩まされた関口太郎が、1分30秒613をマークしてトップ。「いろいろセットを試せたので、いいテストになったと思います。自己ベストは更新しておきたかったのですが、1分30秒台で走れましたし、初日に開幕戦と同じ電気系トラブルが出たのですが、その原因を解決できたのは、プラスだったと思います。あとはレースウイークで仕上げて行きたいですね」と関口。
2番手に伊達悠太が1分30秒615と僅差で続き、3番手に1分31秒046の岩﨑哲朗、4番手に1分31秒107の三原壮紫、4番手に1分31秒337の名越鉄平、5番手に1分31秒447の中村修一郎、6番手に1分31秒609の徳留真紀と1分31秒台で続いた。
J-GP3クラスは、古市右京がただ一人1分35秒台に入れトップ。タイムは、1分35秒694だった。2番手に福嶋佑斗が1分36秒402、3番手に1分36秒416の小室旭、4番手に1分36秒758の岡崎静夏、5番手に1分36秒759の高杉奈緒子、6番手に1分36秒790の岡谷雄太、7番手に1分36秒994の太田虎之進、8番手に1分37秒108の長谷川聖、9番手に1分37秒201の中山愛理、10番手に1分37秒300の安村武志と続くトップ10だった。
JSB1000クラスは、清成龍一が1分27秒694でトップ。2番手に日浦大治朗が1分28秒859、3番手に1分29秒061で星野知也、4番手に1分29秒830で酒井大作、5番手に1分29秒870で津田一磨と続いた。
◎スポーツランドSUGO公式サイト(大会特設サイト・チケット)