第2戦鈴鹿2&4レース Race 2
News 2018.04.22
レース1に続きホールショットを奪ったのは高橋巧。これを3コーナーで渡辺一馬がかわしトップに立つが、続くダンロップコーナーで高橋巧が抜き返し、レースをリード。これを見た中須賀も2番手に上がり、レース序盤から2台の一騎打ちとなる。そしてトップ争いが動いたのは、残り4周となったところだった。中須賀が2コーナーで高橋巧のインを突くが、3コーナーで高橋巧が抜き返す。さらにヘアピンで中須賀が仕掛けるが、バックストレートで高橋巧が再び前に出て行く。最終ラップまで続くかと思われたバトルだったが、16周目のスプーンカーブ進入で前に出た中須賀が、意地のスパートを見せトップでゴール。開幕4連勝、昨年から8連勝を飾った。高橋巧は2.128秒差の2位。3位に単独で渡辺一馬が入った。
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