第2戦鈴鹿2&4レース Race 1
News 2018.04.21
レース序盤は、渡辺一馬がレースをリードし、中須賀克行、高橋巧、野左根航汰、渡辺一樹が続き、5台がトップグループを形成。レース終盤に入ると、中須賀が渡辺一馬がミスをしたすきを付き、デグナーカーブ立ち上がりで前に出て行くと、一気にスパート。これに遅れまいと高橋巧もスプーンカーブ手前で渡辺一馬をかわし、中須賀を追うが、このときに開いた差は縮まらず中須賀がトップでチェッカーフラッグを受け開幕3連勝、昨年から数えると7連勝を飾った。2位に1.961秒差で高橋巧が入り、その後方では、3台が3位争いを展開。最終ラップの130Rで前に出た野左根が、このバトルを制した。
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