第2戦鈴鹿2&4レース 公式予選
News 2018.04.21
朝から快晴となった鈴鹿サーキットで行われたシリーズ第2戦の公式予選。Aグループでの出走となった中須賀克行が、いきなりタイムアタックを敢行し、計測3周目に2分04秒876をマーク。前人未踏の2分04秒台をたたき出し、コースレコードを更新。圧巻タイムでポールポジションを獲得した。
「最初に2分04秒台に入れておきたかったですし、狙い通りにタイムを出すことができました。金曜は、コンディションもよくなかったのですが、その中でも、まずまずのタイムが出ていましたし、今日は、ほぼ無風でしたから(2分04秒台を)出せると思いました。開幕戦ではダブルウインができて、いい流れで今回の鈴鹿を迎えられています。コースレコードを出すこともできましたけれど、大事なのは決勝なので、しっかりチャンピオンシップを考えて戦って行きたいと思います」と中須賀。
セカンドタイムでも中須賀は、2分05秒102でトップとなり2戦連続でダブルポールポジション。
2番手に2分05秒465の高橋巧、3番手に2分05秒989の津田拓也、4番手に2分06秒188の渡辺一馬、5番手に2分06秒221の野左根航汰、6番手に2分06秒769の渡辺一樹、7番手に2分06秒815の秋吉耕佑、8番手に2分07秒236の清成龍一、9番手に2分07秒408の高橋裕紀、10番手に2分07秒456で加賀山就臣、11番手に2分07秒979の前田恵助と続いた。
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