第1戦ツインリンクもてぎ JSB1000公式予選
News 2018.04.07
JSB1000公式予選セッション、ウェットの予選でも前半を終わる頃には中須賀克行が只一人1分59秒台でトップに浮上するとそのままのポジションをキープする。それでも津田拓也、高橋巧、野左根航太らも後半になると59秒台にタイムを上げてくる。中でも今季からチーム、マシンなどすべてを一新してJSB1000クラスに取り組む星野知也が序盤から上位に付け、終盤に58秒958をマークしてトップに浮上した。
しかし、59秒台を連発していた中須賀も最後の最後で58秒077と、最終的に2番手となった津田の58秒926に0.8秒以上の差をつけるタイムでトップを奪い返し、決勝レース1のポールポジションを獲得した。2番手に津田、3番手には星野が入った。セカンドタイムで決まる決勝レース2も中須賀が制し、Wポールとなった。
詳しいリザルトはこちら ◎MFJオンラインマガジン
◎ツインリンクもてぎ公式サイト(大会特設サイト・チケット)