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MFJモーターサイクルスポーツ殿堂顕彰式を開催

功労者部門を対象として、藤井璋美(故人)氏を選出

 

News 2022.11.29

 

MFJモーターサイクルスポーツ殿堂顕彰式

 

日本のモーターサイクルスポーツの歴史を後世に伝え、輝かしい実績のあった選手ならびに関係者を顕彰するため、MFJ(一財 日本モーターサイクルスポーツ協会)が2018年度に設立した「MFJモーターサイクルスポーツ殿堂」。

 

2022年は功労者部門を対象として、藤井璋美(故人)氏が選出され、過日東京都内にて行われた顕彰式には藤井正和(F.C.C. TSR Honda France総監督)氏が出席しました。

 

【藤井正和氏コメント】

『今回のこの式典では、特別な何かをしていただいたと言うより、おじさんや兄貴、仲間と会えたなと言う印象がすごくするんですね。しかし、それもいずれ変わっていく、終わるんだ、一つの節目が来るんだ、という実感を今すごく持っていて、次へどのように伝えていくか、我々がやってきたこと、今やっていることをどのように渡していくか、これが自分の最後の命題だなと認識しています。今日をもって、父が残してきたこと、やってきてことを引き継いできて良かったな、やれて良かったなという喜びと共に、これを次に伝えるためにこれからも邁進していくことを皆さんにお誓い申し上げ、今回受賞の御礼とさせていただきたいと思います。ありがとうございました』

 

藤井璋美(故人)氏

 

藤井 璋美


1950年代からライダーとして活躍し、ライダー引退後は「テクニカルスポーツ」を設立、数々の優れたライダーを輩出するとともに、レース運営にも携わり、鈴鹿サンデーロードレース、鈴鹿8時間耐久レース等の創世記に大きく貢献した。また、MFJロードレース委員長を長きにわたり務め、競技の普及振興に寄与した。

 

☆選考理由:

藤井 璋美氏(1929年~2015年)は1950年代からモーターサイクルレースで活躍した経験・知識等を活かした後進の育成に努め、数々の優れたライダーを輩出した。その活動は、日本のレースが未成熟だった時代からマシンの整備技術者・競技役員の養成にも及び、時代ごとに変わるマシン性能に即したレース内容や性能差に伴う平準化の探求に努め、競技規則の改革・マシン製作分野にも大きな役割を果たした。 今や世界的なイベントである鈴鹿8時間耐久レースも斯様な藤井氏の活動の背景より創出されたものであり、50年余に渡る斯界の普及・促進に果たされた功績は誠に大きい。

 

顕彰プレート

 

※詳しくはリリース(pdf)もご覧ください。

MFJ殿堂第4回顕彰リリース

 

 

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