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2年振りの全日本筑波 初開催のST1000は榎戸がトップタイム!

第4戦筑波 特別スポーツ走行

 

News 2021.06.09

 

 

全日本ロードレース選手権第4戦筑波(6月19日・20日)に向けた特別スポーツ走行が6月9日(水)より現地で始まった。

 

初日は、朝から7月並の暑さに見舞われ、最高で気温は30.1度、度面温度は55.4度まで上がり、まさに夏の陽気となった。この厳しい暑さの中、MFJ CUP JP250から走行がスタート。J-GP3、ST1000、ST600A組、ST600B組とスケジュールが進んで行った。各クラス2本走行があり、転倒者もあったが、大きなケガはなく初日を終えている。

 

筑波初開催となるST1000クラスは、榎戸育寛が、2本目にただ一人56秒台に突入。56秒780で初日トップにつけた。

「走り出しからまずまずのフィーリングを得ています。これだけ路面温度が上がったときに走っていないので、その状況に合わせて一歩一歩進めている状況です。周りも、まだまだタイムを削ってくると思うので、こちらもさらなるペースアップとフィーリングの向上を目指して前進できるように2日目も作業していきます」と榎戸。

 

2番手にはspeedHeartDOGFIGTHRACINGYAMAHAの豊島怜が57秒296と健闘。3番手に57秒304の津田拓也、4番手に1本目のタイム57秒321で岡本裕生、5番手にル・マン24時間耐久に参戦している高橋裕紀の代役参戦となる伊藤和輝が57秒411、6番手に57秒574の前田恵助、7番手に1本目はマシントラブルで走れなかった渡辺一馬が57秒613、8番手に作本輝介が57秒645、9番手に南本宗一郎が57秒699、10番手に星野知也が57秒823と続くトップ10だった。

 

 

ST600クラスは、國峰啄磨がただ一人57秒台に入れトップ。タイムは、57秒934。2番手に鈴木光来が58秒178、3番手に荒川晃大が58秒242、4番手に1本目のタイムで横山尚太が57秒279、5番手に埜口遥希が58秒344、6番手に阿部恵斗が58秒441、7番手に菅原陸が58秒601、8番手に長尾健吾が58秒636、9番手に小山知良が58秒659、10番手に中村竜也が58秒813、11番手に伊藤元治が58秒971と58秒台で続いた。

 

 

J-GP3クラスは、小室旭が1本目にマークした1分00秒628がトップタイムとなった。2本目に尾野弘樹が1分00秒672をマークし僅差で続き、トップ2が1分00秒台。3番手に1分01秒048の木内尚汰、4番手に1分01秒092の濱田寛太、5番手に1分01秒107の細谷翼、6番手に1分01秒449の藤田哲弥、7番手に1分01秒459の岡崎静夏、8番手に1分01秒502の山田尚輝、9番手に1分01秒503の宇井陽一、10番手に1分01秒571の上江洲葵要と続いた。

 

 

MFJ CUP JP250クラスは、25分のセッションが1回行われた。路面温度の低かった1本目に篠崎佐助が1分05秒691でトップ。2番手に石井千優が1分05秒721、3番手に中沢寿寛が1分05秒887、4番手に鈴木悠大が1分05秒919、5番手に中村龍之介が1分05秒974と1分05秒台で続いた。

 

 

 

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