Contact UsContact Us

Next RaceNext Race

  • 2017年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第1戦 筑波大会 4/8-9 - SUPERBIKE.JP

  • 監視カメラ+α映像を
    いち早く生中継!

    ※通信環境によりディレイ配信
    となる場合がございます。

    全日本ロードレースを
    LIVE動画で楽しもう!

News HEADLINE

これからもバイクの楽しさを伝えたい

井形とも FIM Woman Legend 受賞・感謝の会

 

News 2017/02/16 23:57:13

 

20170216_02.jpg

昨年、11月27日(日)にドイツ・ベルリンで開催された「FIMガーラセレモニー(年間表彰式)」においてFIM Woman Legendを受賞した井形ともが、2月16日(木)に「井形とも FIM Woman Legend 受賞・感謝の会」を都内で開催した。


「現役MotoGP™ライダーたちと共に、過去にモーターサイクルスポーツに貢献したライダーが表彰される“ガーラセレモニー”という華やかで格式の高いすばらしい式典に参加させていただき、すごく感動しました。同時に海外では、モーターサイクルスポーツに対していかに高い敬意がはらわれているか、あらためて触れることができました。そんなかけがいのない経験と感動を日本でお世話になった皆様にお伝えできないかという気持ちを募らせたことが感謝の会の開催に結びつきました」


井形は、姉・井形マリの影響を受けロードレースを始め、全日本ロードレース、そしてロードレース世界選手権に1994年、1995年とフル参戦。最高位は、1995年第10戦チェコGPでの7位だが、この記録は、女性ライダーとして最上位となっている。その後、1998年に現役を引退。かねてから行っていたチームマリでの女性向けの安全運転指導に力を入れ、2010年には、(株)チームマリを設立し、代表取締役に就任。チームマリのビューティー・バイク・レッスンを全国で開催し、14000人を超える女性ライダーが受講。レーシングライダーとしてはもちろん、オートバイの楽しさを伝える活動も評価され FIM Woman Legendに選ばれた。


お伝えしておきたいことがあると神妙な面持ちでマイクを持った井形は、この賞の話しを昨年の5月にいただいたときも“私が賞を受け取っていいのか?”と悩んだと言う。世界を走っていたのは21年も前であり、当時は、他にも日本人ライダーがたくさん出場しており、その中の一人という認識だった。もっといい結果を出しているライダーを差し置いて女性ライダーだからという理由でいいのか? というのが一つ。そしてもう一つは、自身が性同一性障害であることだった。そんな井形の背中を押したのが、FIM女性委員会も務めるモリワキエンジニアリング取締役・森脇緑さんだった。


「私が井形ともさんをFIM Woman Legendに推薦したのは事実ですが、選ばれたのは、井形ともさんが、レース界で残して来た実績とチームマリとして日本で世界で行っている彼女の活動が評価されたからです。ともさんのことは、幼少の頃から存じていますし、憧れの選手です。レースだけではなく、生活も含め、大変な努力を重ねてこられたことは、何も恥じらうことはありません。今回の受賞は、女性だから、男性だからということではなく、日本のレース界にとって、すばらしいことです」と会場に駆けつけた森脇緑さんは熱く語った。


20170216_03.jpg


会場には、世界を走ったチームの監督である藤井正和氏を始め、ロードレースを始めたころのチームの先輩である五百部徳雄氏や関係者や報道陣など約50名が集まった。ホームコースとも言えるオートスポーツセンター・筑波サーキットからは、モータースポーツの発展に尽力したことから感謝状をサプライズで授与されるなど、長年オートバイ業界に貢献してきた井形の人柄が溢れる会となっていた。


チームマリ・マリリンネット

 

 

一覧へ戻る

SponsorsSponsors

↑ up
© 2017 MFJ. All rights reserved.Copyright (C) 2017 MFJ. All rights reserved.