ST600は中冨が早くもコースレコードをブレイク
News 2010/08/04 12:11:31

2010年シーズン、後半戦の緒戦となる第4戦スポーツランドSUGO(8月29日決勝)に向けた合同テストが8月3日(火)より始まった。初日は、お昼に通り雨があったものの、すぐに路面は乾き、蒸し暑い一日となった。
JSB1000クラスは中須賀克行が最後のセッションで出した1分28秒63がトップタイムとなった。「走り始めは、あまりいい感触ではなかったけれど、すぐにいい感じになってきている。アベレージがいいので、レースに向けてはいい感触ですね」と中須賀。
亀谷長純が1分28秒68と僅差の2番手。「ベストタイムはレースタイヤで出ている。昨年、コースレコードを出しているし、コースとの相性はいい方だと思う。まだロングランができていないのでアベレージを上げていかないといけない」とコメントした。
以下、伊藤真一、高橋巧が1分29秒台で続いている。秋吉耕佑は、合同テストに参加していない。

ST600クラスは、中冨伸一が1分32秒10をマークし、早くもコースレコードをブレイク。「フィーリングはいいですが、まだレースに向けたセットが出ていないので、もっと詰めていかないといけない」と中冨。大崎誠之が1分32秒4と、こちらも好タイムをマーク。「一番暑いセッションでベストタイムが出ているし、レースでも問題ないと思う」と自信のコメント。3番手には、メーカー合同テストの合間のスポーツ走行(25分×3本)を走った山口辰也が1分32秒8で続いた。「最後のアタックで最終コーナーで他のクルマに引っかかってアウトから抜こうとしたら接触しそうになってアクセルを戻してしまった。それがなければ、1分32秒5は出ていたかな」と、こちらも上々の仕上がりだ。
佐藤裕児、横江竜司が1分33秒2で続いているが、横江はSPアウトコーナーで転倒。左手を痛めてしまう。中上貴晶、小林龍太のハルク・プロ勢が1分33秒6で続き、RS-ITOHの岩崎哲朗が1分33秒8、稲垣誠が1分33秒9と、ここまでが1分33秒台をマークした。

J-GP2クラスは、小西良輝がオリジナルスイングアーム、ブレーキなどをアップデートしたマシンをシェイクダウン。1分33秒8でトップにつけた。生形秀之が1分34秒2で続き、伊藤レーシングのJ-GP2マシンを及川誠人が初ライド。SUGOラウンド参戦に向けて動き出している。
J-GP3クラスは6台が出走し、1分38秒前半と、まだまだこれから。GP-MONOは2台が出走した。
※ラップタイムは非公式です。
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