
前日のファン感謝デーに参加したチームによる合同テストが3月8日(月)に行われ、各ライダーは2010年シーズンを戦うマシンをシェイクダウンした。前日までの雨は止んだものの、午前中はウエットパッチの残る中での走行となった。最後の30分で完全なドライコンディションとなり、待ってましたとばかり、コースに出ていく。午後になると、風は冷たいものの路面温度は33度まで上がる。しかし、4輪の走行が合間にあるため、路面コンディションは決してよくはなかった。

午後の走行が始まり30分が経過したところでアクシデントが発生する。ゼッケン1をつける中須賀克行が、S字コーナーの進入で転倒。マシンがタイヤバリアの上を越えるほど激しいクラッシュとなり、赤旗が提示される。幸いライダーは右肩を打撲した程度で済んだがヒヤッとさせるアクシデントであった。その後は転倒者もなくテストは終了。今シーズン、最初の合同テストを制したのは伊藤真一だった。以下、中須賀、出口修、武田雄一、高橋英倫、渡辺篤、武石伸也と続いた。ST600クラスでは、3シーズンぶりに同クラスを戦う大崎誠之が2分15秒4でトップに着けた。

JSB1000
KEIHIN Kohara R.T. 伊藤真一 2分09秒3
YSP RACING TEAM With TRC 中須賀克行 2分09秒5
プロト パンテーラ チーム 出口 修 2分10秒9
Taira Racing 武田雄一 2分11秒2
BEET RACING 高橋英倫 2分13秒1
TRICK☆STAR RACING 渡辺 篤 2分13秒9
TRICK☆STAR RACING 武石伸也 2分18秒8
ST600
SP忠男レーシング 大崎誠之 2分15秒4
伊藤レーシング 宮崎 敦 2分19秒0
プロト パンテーラ チーム 深津拓真 2分20秒0
※タイムは非公式です。
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