オートレーサーへの道を選択
News 2010/02/08 21:44:41

2003年に全日本GP125クラス、2005年に全日本GP250クラスのチャンピオンを獲得。2006年より世界を舞台に戦ってきた青山周平がロードレースを引退することを決めた。
昨年は、レギュラーシートを失うものの、スポット参戦した日本グランプリで250ccクラス6位に入り、その走りが世界レベルにあることを証明。これを足がかりに、粘り強い交渉を続け終盤の4戦にスポット参戦。スペイン選手権へもMoto2マシンでエントリーし、実力を見せつけた。その後も、今シーズンに向けて交渉を続けてきたが、話しはまとまらず引退を決意した。
「去年から数チームと交渉してきましたが、うまくまとまらず、1月のオートレース一次試験を受けるまでには、ロードレースを引退する決意をしました。3歳のときから23年間、走り続けてきたロードレースに対する気持ちは強く、悩みに悩んだ結果でした。現在は、オートレーサーになるべくチャレンジしています。まだ結果は分かりませんが、合格した際には全力で頑張っていきたいと思っています。これからもスクールやインストラクターなどロードレースを盛り上げるための活動はしていきたいと思っています。まぁ、ぼくからレースを取ってしまうと何も残りませんから(笑)。今までボクに協力してくれた、すべての方に感謝します。本当にありがとうございました」
兄・博一の背中を追い、追い越したいと思いながら走り続けてきた。苦渋の決断を下し、新たな一歩を踏み出した周平のチャレンジを応援しよう。