FIM ASIAN GRAND PRIX 最終戦 中国・珠海サーキット
News 2009/12/18 00:02:04

12月13日(日)アジアロードレース選手権最終戦が中国・珠海サーキットで開催され、浜口俊之と稲垣誠が参戦した。浜口は昨年を含め、6回もアジア選手権の王座を獲得しているが、今シーズンは、この最終戦が初参戦。しかも10日前に急遽決まり、マシンはスズキGSX-R600というドタバタの参戦だった。「最初は稲垣くんの応援に行く予定だったので、気持ちを入れ替えるのが大変だったし不安だった」と浜口。
予選は浜口が6番手、稲垣が9番手と、やや苦戦。レース1では、やはりスポット参戦したジョナサン・レイの弟で、スーパーストック600のチャンピオンとなったジーノ・レイがオープニングラップにクラッシュ。この転倒に4台が巻き込まれ赤旗が提示される。この多重クラッシュに稲垣も巻き込まれていたが、何とか再スタートに間に合いグリッドに並ぶ。
再スタート後は、マレーシアのババが独走。2番手争いを稲垣、デチャ、浜口の3台が繰り広げ、稲垣がこのバトルを制し2位。最終ラップの1コーナーでデチャをかわした浜口が3位に入り、日本人ライダー2人が表彰台に上がった。
レース2はレイがリードし、稲垣、浜口等6台がトップグループを形成。レース終盤に稲垣がトップを走っていたが、オイル漏れが発生し、最終ラップの1コーナーでハイサイド転倒。これでトップに立ったレイが優勝。浜口が2位に入り、再スタートした稲垣が8位でゴールした。