
ウエットレースとなったJSB1000クラスのレース2は、ウォームアップラップでトラブルを起こしたマシンからメインストレートにオイルがこぼれたため、スタートディレイとなり、清掃作業が行われた。

15時28分にレースはスタート。中須賀克行がホールショットを奪い、酒井大作、伊藤真一、山口辰也らが続く。しかしオープニングラップで秋吉がポジションを3番手まで上げ、5周目の1コーナーでは一気に2台をパスしトップに立つ。秋吉、中須賀、伊藤、酒井、山口、大崎誠之の6台だったトップグループはレース中盤に山口、大崎が遅れ4台に絞られる。
そしてレース終盤を迎えた16周目、このままではタイトルを逃してしまう酒井が、伊藤に勝負をしかけたが、S字コーナーの入り口で接触。酒井は転倒を喫し、伊藤もコースアウトしてポジションを落としてしまう。そこからは秋吉と中須賀の一騎打ちとなった。迎えた最終ラップ。1コーナーのブレーキングで中須賀が秋吉をパスするが、S字コーナーの進入でバックマーカーが現れた。そのスキを突いて再び秋吉が前に。そのままチェッカーフラッグを受け、秋吉が第2戦2&4レース以来、今季2勝目を挙げた。中須賀は2位でゴールし、大逆転で2年連続チャンピオンを獲得した。3位に山口が入り、以下、大崎、柳川明、コースに復帰した伊藤と続いた。
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