すべては鈴鹿で勝つために
News 2009/09/24 17:58:49

昨年ランキング4位となり、今年は鈴鹿2&4、鈴鹿300km、鈴鹿8耐とJSB1000マシンにまたがっていた鈴鹿レーシングの浪平伊織がGP125クラスに2009年初出場する。
「本来、フル参戦したかったのですが、資金的な問題で実現できませんでした。今年は、JSB1000に乗っていたので、まだ125の感覚が戻っていないので、レースウイークでどれだけ(感覚を)取り戻せるかが課題です。最終戦の鈴鹿で勝つことが目標なので、今回は確実に完走してポイントを獲るのが大前提です」と浪平。
先の鈴鹿8耐ではペアを組んだ柚木伸介が決勝中のアクシデントで負傷し、現在、病院で懸命のリハビリを行っている。最終戦には応援に駆けつける予定だけに、チームの先輩にいいところを見せたいという思いが、今の浪平を支えている。昨年までは48kgだったが、JSB1000に乗るために筋肉をつけ60kgまで体重を増やした。それを8耐終了後の2カ月で何と50kgまで体重を落とし、鈴鹿でベストなコンディションで臨みたいと語る。
それも今回の岡山でしっかり成績を残さねば実現できない。柚木への思い、それを支えるチームの思いを乗せて戦う浪平の岡山ラウンド。昨年は3位に入っており、地元だけに期待は大きいが油断はできない。浪平が、どんな走りを見せるか注目だ。