ランニングホームランの青山周平がM.V.P.?
News 2008/12/20 11:41:18

結成されて5年を迎える「レーサーズ(Racers)が12月19日(金)、2年ぶりに神宮球場に戻ってきた。ダブルヘッダーの第1試合は惜負したものの、第2試合は真剣勝負の白熱した試合が展開された。
第2試合の対戦相手はプロゴルファーなどで構成された「フィールドオブドリームス」。プレイヤーは9人とギリギリだったが、野球経験者も多く、どの選手もレベルが高かった。対してレーサーズの先発は中学時代にジュニア選抜に入っていたという岩田悟が初当番。際どいコースを突くピッチングを見せるものの、徐々に失点。代わった岡田忠之も被弾し、4回を終えた時点で7対1と大量リードを許していた。しかし、レーサーズも5回に2点、6回に3点を取り、追い上げるものの9回にフィールドオブドリームスが2点を取り万事休す。6対9で正式な試合ならばフィールドオブドリームスの勝ちとなるところだが、あくまで練習試合。そのまま延長に突入する。延長では、レーサーズもベンチを温めていたメンバーがグランドに出て行く。追い上げたいレーサーズだったが、逆に5点を献上。逆転は絶望的かと思われた。しかし、フィールドオブドリームスのピッチャーが交代。これを打ち込んだレーサーズは徐々に差を詰め、満塁のチャンスにバッターボックスに入ったのは青山周平。周平が打った打球は一塁横を抜け、前進守備だったライトの横をもすり抜け転がってゆく。全力で駆け抜けた周平は何とランニング満塁ホームラン。これで一気に14対14の同点に追いつく。
「全力疾走ホームランですね。スライディングしたので足が痛いですよ(笑)」と周平。
試合はこのまま引き分けで終了。両チームとも十分、野球を楽しんだようだ。
また、お昼にはレーサーズのメンバーだった、沼田憲保、ノリックの追悼セレモニーとして、メンバー全員が黙祷を行った。入場されたファン、そしてメンバーは、チャリティーとして募金を行い、後日、交通遺児基金へ寄付される。
参加ライダー
井筒仁康 #1
辻本 聡 #3
坂田和人 #4
生見友希雄#6
加賀山就臣#7
青木治親 #12
鎌田 学 #13
渡辺 篤 #14
岡田忠之 #23
岩田 悟 #25
佐藤裕児 #37
塚本昭一 #47
手島雄介 #48
青山周平 #64
高橋裕紀 #72
亀谷長純 #81
安田毅史 #83
梁 明 #777
青木宣篤 #999