第4戦スポーツランドSUGO公式予選(2)
News 2008/08/23 17:29:38

雨となったノックアウト方式の予選を制した山口辰也

地元の声援をバックに予選2番手につけた伊藤真一

GP-MONOの表彰台。優勝した岡田義治(中央)、2位の森隆嘉(左)、3位の乃村康友(右)
午後になると小雨が降り出し、ウエット宣言が出される中、12時25分からはアジア国別対抗ロードレース第1戦の予選が行われた。
Team JAPANの中木亮輔が一時は他車に3秒以上差をつけトップに立っていたが、一気にタイムを上げてきたTeam INDONESIAのワワン・ヘルマワンがトップタイムを叩き出し、最後のアタックで更にタイムを詰めると、2分12秒563でポールポジションを獲得した。中木は2番手。3番手はTeam INDONESIAのモハマド・ドウィ・サトリア。
そしていよいよJSB1000のノックアウト方式による予選が開始される。20分間の予選で24台まで絞られる第1セッションでは秋吉耕佑が雨でも強さを発揮し、トップにつける。2番手に山口辰也、3番手に酒井大作。
第2セッションは15分間で行われ、ここで更に半分の12台がふるい落とされる。トップタイムで通過を果たしたのは山口。2番手以下、秋吉、酒井、伊藤真一、柳川明、中須賀克行、大崎誠之、徳留和樹、岡田忠之、亀谷長純、横江竜司、佐藤裕児の12名が第3セッションへ進出することとなる。第1セッションで5番手につけていた手島雄介は転倒のため、この時点で24番手グリッドが確定してしまった。
第3セッションを制したのは山口。2番手以下に1秒3の差をつけ、2004年以来4年ぶりのポールポジションを獲得した。2グリッドを獲得したのは伊藤。3番手は亀谷というフロントロウの顔ぶれ。セカンドロウには酒井、大崎、秋吉が並ぶ。7番手以降は中須賀、岡田、柳川、徳留、佐藤と続き、転倒を喫してしまった横江はタイムを上げることができず、12番手から決勝をスタートすることとなった。
14時35分からはGP-MONOの決勝が行われた。3番手グリッドからスタートした乃村康友がホールショットを奪い、中木亮輔、岡田義治がそれを追う。
しかし2周目に中木が転倒。4周目には乃村も転倒し、トップ争いから脱落してしまう。
替わってトップに立った岡田は独走態勢のままチェッカーを受け、初優勝を遂げた。2位は森隆嘉。転倒後、再スタートを切り追い上げた乃村が3位で表彰台に上がる結果となり、ポイントを伸ばしランキングトップに躍り出た。
レース終盤に、森と2位を争っていた林達也は最終ラップで転倒し22位。中木は再スタートしたものの、周回遅れの25位でチェッカーを受けた。
また、アジア国別対抗ロードレースの第1レースが開催され、レース終盤にTeam JAPANの丸山隼一との一騎打ちとなったワワン・ヘルマワンが丸山を押さえきり優勝。1000分の9秒差で丸山は2位。3位はモハマド・ドウィ・サトリアという結果だった。2番手グリッドから挑んだ中木亮輔は、スタート直後の1コーナーで転倒。再スタートして追い上げたが、5位に終わってしまった。
アジア国別対抗ロードレースの第2レースは明日、24日の15時40分にスタートする予定。
結果速報・詳細レポートは>>MFJオンラインマガジンへ